5月　マスクと目線

2019年3月18日 (月)

こんにちは、にしさんそう歯科の新人DHのMです。

入社してから1ヶ月が経ち、次の２つが意識できるようになりました。

 

一つ目は

「患者さんとお話しするときにマスクを外すこと」

専門学校時代の実習では、マスクは1日中外さないことが多く、患者さんからは目しか見えていない状況でした。

マスクをしていると、意識しなければ無表情になってしまうことが多くありましたが、外すことで自然と笑顔で患者さんをお出迎えできるようになったと感じます。

また自分の中でマスクが無い方が、相手に話を聞いていることを伝えやすいなと感じました。

 

二つ目は

「患者さんの目線に合わせて話しかけること」

これまでは、患者さんとお話しするときも立ったまま話すことが多かったように思います。

けれども患者さんと目線を合わせることで、表情がはっきりと見え、これまでよりも患者さんの悩みに共感しやすくなったと思います。

 

先輩方の初診対応を見学する中で、相手の目線に合わせてスツールの高さを下げていることが印象的でした。スツールを調整することは1秒あれば出来ることなので、私もちょっとした気遣いが自然にできるように意識したいと思います。